自律神経失調症 名古屋市中川区高畑の蓬祥鍼灸院

自律神経失調症

このようなお悩みを
お持ちではないですか?

ベッドから起き上がれない女性

  • 体のだるさや疲労感がなかなか取れない
  • めまいやふらつきがある
  • 最近、食欲がなくなってきた
  • 不安感がある
  • なかなか寝れなくなってしまった
  • 汗をかきやすくなった

当院の鍼灸治療が
お役に立てるはずです!

自律神経失調症を
東洋医学の力で
根本から改善

お喜びの声Voice

当院で鍼灸施術を受けられた患者様から寄せられた
お喜びの声を一部ご紹介いたします。

声
難聴、体のだるさ、疲れやすい、動悸、耳閉感、めまい、肩こり、左半身のしびれ、下痢、何の病気なのか分からず、病院も何科に行くべきか分からずとにかく不安でした。最初の2回くらいは効果がよく分かりませんでしたが、少しづつ体も疲れにくくなり、たくさんある不快な症状が減りはじめました。
35歳女性 名古屋市
※効果には個人差があります。
声
1回目施術を受けて・・・少し軽くなったかなぁ~ もう一回受けよう。
2回目施術を受けて・・・施術終了後すぐに じわ~っと体があたたかくなり、体が軽くなった様にスッキリ感もありました。
少しづつ効果実感を続けていけたらと思います。
47歳女性 名古屋市
※効果には個人差があります。
声
長年の悩みの肩こり。
毎日痛み止めを飲まないと仕事ができないほどだったのに、1回目の施術の翌週から痛み止めは不要になりました!
本日2回目をしていただきましたが、こんなに肩が軽くなったのは数年ぶりです。体の内側の根本的な改善を行いたいので、しばらく通い続けたいと思います。
44歳女性 名古屋市
※効果には個人差があります。
声
時折襲ってくる酷いめまいの相談で伺いましたが、他にも色々と体の不調な部分を相談して、初回からとても親切丁寧に話を聞いて頂けました。
鍼を刺して貰ってすぐに効果が出ましたので、本日も伺いました。効果を実感出来るのがとても楽しみです。
38歳男性 名古屋市
※効果には個人差があります。

患者様の声

自律神経失調症には鍼灸がおすすめ

自律神経失調症には鍼灸施術がおすすめとなりますが、その1番の理由が自律神経の乱れを整えることが可能だからとなります。
自律神経失調症は交感神経が優位になった状態になりますが、一言でいうと「体が興奮状態にある」ということになります。
しかし、鍼灸施術を行うことでの交感神経の働きを抑え、逆にリラックスしている時に働く副交感神経を優位にする働きがあります。
そのため、鍼灸には自律神経の乱れを整えることができるため、自律神経失調症の方にはおすすめとなります。

経穴人形

自律神経失調症改善のための当院の取り組み

対処療法ではなく体質改善による根本からの改善

当院の自律神経失調症に対しての鍼灸施術では体質改善により根本から改善していきます。
自律神経失調症は様々な症状がありますが、やはり一人ひとり症状が違ってきます。
東洋医学というのは西洋医学とは違い正常値や異常値という概念がなく、全身のバランスが乱れている状態と考えます。
そして、患者さんが訴えている症状を総合し、患者さん1人ひとりのお体の状態に合せて鍼灸施術を行っていきます。
そのため、結果的に体質改善をすることにより自律神経失調症からくる様々な症状を根本から改善することが可能になります。

太衝穴

自律神経失調症が再発しない体つくり

鍼灸施術で体質改善することで自律神経失調症を改善していきますが、最大の目標は再発しない体つくりを行うことです。
せっかく鍼灸施術により改善されたとしても数か月後、数年後に同じ状態になってしまってはまた時間とお金がかかってしまいます。
再発しないためには鍼灸施術だけではなく、ご自身でのストレス対策、生活習慣の改善も大切な要素となります。
改善までの道のりは二人三脚となるため、ストレス対策と生活習慣の改善をお願いいたします。

背中のツボ

東洋医学的な自律神経失調症の分類

自律神経失調症を引き起こす原因となる東洋医学的な体質になります。代表的な以下4つは比較的多くみられる体質のため、参考までになればと思います。

肝鬱
気滞
ストレスフルにより全身のエネルギー循環が悪い状態。イライラしやすい、喉の異物感、肩こり、月経前に胸が張る、緊張しやすい、ガスが溜まりやすい、生理痛など
肝鬱
化火
肝鬱気滞からさらに進み熱が発生し、この熱で心身に異常が起きている状態。イライラしやすい、頭痛、めまい、難聴、肩こり、口が苦い、不眠、便秘、月経量が多いなど
心脾
両虚
ストレスにより食事がとれなくなったことでエネルギーが不足した状態。不眠、不安感、食欲低下、下痢、疲れやすい、倦怠感、月経量が多い、または少ない、不正出血など
心腎
不交
体の水分量が不足していることで身体に熱が発生している状態。不眠、不安感、めまい、耳鳴り、難聴、物忘れ、足腰がだるい、寝汗、ほてり、夕方以降に悪化しやすいなど

自律神経失調症の鍼灸施術の症例

当院での自律神経失調症に対しての鍼灸施術のの症例を一部ご紹介いたします。
※改善までの期間や効果には個人差があります。

                       

【37歳女性】自律神経の乱れによる息苦しさ

転職したことがきっかけで、職場の人間関係のストレスにより体調を崩し、息苦しい、血の気が引く感じがする。
現在は病院にて処方された安定剤を飲んでいる。
睡眠時間は4~5時間で寝付きが悪く、毎晩眠りにつくのに2~3時間はかかり、夜中に目が覚めることもある。
食生活も乱れており、主にコンビニでの弁当が多い。
水分摂取量は夏場でも1日に500mlしか飲まず、排尿回数も1日2回。

【既往歴】
橋本病

【自覚症状】
症状としては息切れ、動悸、爪が割れやすい、目がかすむ、むくみやすい、身体がほてる、イライラしやすい、生理前の胸の張りがあり、月経周期ははバラバラで、生理痛は月経後に締め付けるような痛みがある。

・脈診:細弱
・舌診:半どん舌
・腹診:お腹全体が冷えているが、特にへその下の冷えが強い

【弁証】:気陰両虚証による自律神経失調症

治療は合谷、三陰交、気海などを使用し、消耗している気血を補充していくと治療後お腹の冷えが取れる。
週1回のペースで治療を行うことにしたところ、初回の治療後から睡眠が改善され、すぐに眠りにつくことができるようになる。
2診目以降も同様の治療を行いながらも、新たに出てきた症状に対しての治療を行い、5回の治療で終了。
以後体調管理の目的で定期的に通っていただいています。

【46歳女性】 自律神経失調症

10代のころから体が疲れやすく、常に全身の倦怠感があり、疲れると前頭部からコメカミにかけての頭痛、倦怠感、冷え、胃部不快感がある。
その他にも疲れてくると肩こりや腰背部にも痛みが出たり、月経前になるとイライラ感・頭痛・腹痛なども出てくる。
半年ほど前から他の鍼灸院へ通っていたが、あまり効果を感じなかったことと、自宅からやや遠いため治療を辞めて自宅から近い当院へ来院される。
また、併設していた漢方薬局で漢方薬も色々と試したが改善までにはいたっていない。

【弁証】:肝鬱化火、お血証

治療は百会・合谷・太衝・三陰交・足三里・公孫などから2~3穴を使用する。
肩と腰は百会で瞬時に軽くなり、頭痛も合谷・太衝・公孫をそれぞれ指で押した時点で痛みは軽減していたため、これらに鍼をしたところ頭痛もかなり軽減し、治療後には胃の不快感は消失し、全身の倦怠感も半分ほどになる。
週1回の治療を4回で症状はしっかりと改善されたため治療終了。
この方は痛みに弱いためしっかりと刺激を加えることができないため、比較的軽い刺激での治療を行ったが著効を得られている。

【自律神経失調症】鍼灸施術の症例

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