五十肩の症例 名古屋市中川区高畑の蓬祥鍼灸院

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五十肩の症例

50代 女性。

半年ほど前から右肩の後ろに痛みがあり、整形外科を受診すると五十肩と診断。
リハビリ室でマッサージを受けると痛みが増したため、以後は整形外科の受診をやめ、痛みに耐える日々を送る。

痛みは日中よりも夜の方があり、痛みで目が覚めてしまうこともある。
入浴すると痛みは多少は楽になる。

肝腎陰虚と瘀血と考え、左大巨(下腹部)と左足臨泣(足の甲の小指辺り)に20分置鍼。
治療後痛みはまだあるもののしっかりと上がるようになる。

以後、同処置を行い5回で終了。

五十肩という肩の傷みを下腹部と足のツボだけで改善できた症例です。

プロフィール


【国家資格】

はり師、きゅう師、あん摩・マッサージ・指圧師

【鍼灸師になったきっかけ】

小学校から専門学校までバスケットボールをしており、高校時代に某高校のバスケットボール部のトレーナーをしている方の鍼灸院に怪我の治療でお世話になったことがきっかけ。
高校卒業後はスポーツトレーナーを目指し、トライデントスポーツ健康科学専門学校※現名古屋平成看護医療専門学校に通い、卒業後に名古屋鍼灸学校にて2009年にはり師、きゅう師、あん摩・マッサージ・指圧師国家資格を取得。
現在は不妊症をはじめとした婦人科疾患や皮膚疾患、精神疾患などの治療に力を入れております。

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